家族のための楽しい楽しい、認知症予防パーフェクトガイド 認パフェ
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4.外出(社会参加)しようよ、認知症予防のために!

ここでは認知症の予防のために必要な社会参加(コミュニケーション)や外出について解説しています。

【お手軽さ】★★★★☆(やや簡単)

四(シ)ゃかい参加だ!外出しようよ♪

希望ちゃん
社会参加とウォーキングを同時に行うといいって聞いたよ。
ナニカちゃん
趣味などを通して人とコミュニケーションしながら歩くんだよね。
カナエちゃん
それって集団行動だよね。苦手な人もいるんじゃないかな。
ウゴくん
深く人と関わらなくても外を散歩するだけでも脳に刺激があっていいと思うよ。
オモイちゃん
そうか!近所の人と挨拶するのもコミュニケーションだものね。

社会参加とウォーキングを組み合わせて認知症予防

高齢で外に出る機会が減ると認知症のリスクが高まると言われています。そのためにウォーキングを始めとする有酸素運動が推奨されますが、目的もなくただ歩くだけでは時間が長く感じて辛くなってしまいます。

認知症の予防には運動習慣やバランスの良い食事などの生理的アプローチの他に社会活動に参加して人とコミュニケーションすることで脳を刺激する認知的アプローチが必要とされています。

そこでユニ・チャームが考案したのが「ソーシャル・ウォーキング」と呼ばれる認知症予防プログラムです。これは「社会参加+歩行」の造語で社会との接点を持ちながらウォーキングも楽しもうという考え方です。[注1]

社会参加というと難しく考えてしまうかもしれませんが、ボランティア活動や仕事だけではなく名所巡りやショッピングなど人とのコミュニケーションする機会を作るだけで脳神経を使うことになるので十分です。

それをインドアではなくアウトドアのウォーキングと組み合わせることで認知症予防の相乗効果を得ることができるのです。ウォーキングを中心に考えても目的ができるので、義務感が無くなり長続きするようになるでしょう。

コミュニケーションが苦手な時は外出するだけでも違う

高齢者の中には集団の中に入ってコミュニケーションするのが苦手な人もいます。いくら社会参加が重要とはいえ、無理やりではそれがストレスになって逆効果になってしまうでしょう。

そのような場合は外出するだけでもかなり変わってきます。外出が1週間に1回以下の人と1日1回外出する人では認知症の発生リスクの差が3倍以上違うとされています。

家の中に閉じこもりになれば当然ながら刺激が少なくなります。筋肉は使わなければ落ちてしまうように、外出をしなくなって視覚・聴覚・嗅覚など刺激が少なくなれば脳を使わなくなるので衰えてしまうのです。

これが外出するようになると脳の使い方が全く違ってきます。遠方まで足を運ぶ必要はありません。近所を歩くだけでも新しい発見があり思った以上に頭を使うことに気がつくでしょう。

例えば散歩に出かけて花が咲いているのを見れば季節を感じて刺激になりますし、途中でコーヒーショップに立ち寄って飲み物をオーダーすれば簡単ですがコミュニケーションをすることになります。

歩行が困難で要介護という場合でも介護保険のデイサービスなどを利用すれば外出のサポートを受けることが可能です。慣れないと初めは怖いかもしれませんがまずは第一歩を踏み出してみることが大切です。

認知症予防 お手軽&簡単順

【参考URLリスト】

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